特長
- 最大作業台高54m
国内最大級50mのさらに上をいく超大型車。
- 最大作業半径37.5m
川の向こう岸へ作業台を寄せるなど、車両が入れない場所へ別角度からアプローチできます。
- アップ・アンド・オーバーが16m!
高いビルを越えた奥の作業も可能です。
- 高速道路も自由に走れる「新規格車」
- 高所作業車構造規格に適合
カタログダウンロード
作業範囲図
ブロント S56XR
作業範囲図
最大作業範囲比較図
製品比較表
BRONTO S56XR は、高速道路も自由に走れる「新規格車」であり、
高所作業車構造規格に適合しているのも大きな特徴です。
項目/型式 | S56XR | AT-500CG | Skybox SS-150 |
---|---|---|---|
メーカー名 | Bronto Skylift (ブロントスカイリフト) |
(株)タダノ | クレーン車 + 作業台 |
最大作業台高 | 54m | 50m | 取付けるクレーン車の能力による。 |
最大積載荷重 | 600kg | 400kg | 作業台アタッチメントの能力(SS-150は300kg) |
高所作業車構造規格 | 高所作業車 | 高所作業車 | クレーンの用途外使用。 クレーン等(安全規則第2条と第73条をご参照。) |
高速自動車国道 | 新規格車。 自由に走行可能。 |
通行不可 | 通行不可(クレーン車) |
特殊車輌通行許可 | 新規格車。 重さ指定道路を自由に走行可能。その他の道路は許可申請が必要。 |
許可申請が必要。 | 許可申請が必要。 |
通行条件 | なし | D条件 徐行、連行禁止及び当該車輌の前後に誘導車を配置することを条件とする。 通行できる時間制限がある。 |
D条件 徐行、連行禁止及び当該車輌の前後に誘導車を配置することを条件とする。 通行できる時間制限がある。 |
保険 | 搭乗者障害保険に加入している。 (フジ建機リース(株)総合補償制度) |
該当レンタル会社に要問合せ。 | 通常の搭乗者障害保険には加入不可。 |
その他 | 現場で作業台を組立・解体する必要がある(そのまま走行できません)。 |
仕様
- メーカー
- Bronto Skylift社
- 型式
- BRONTO S56XR
- 積載荷重
- 600kg
- 最大地上高
- 54.0m
- 最大作業半径
- 37.5m
- 降高度
- 地表下 9m
- 車輌総重量
- 25トン未満(新規格車)
- 車輛寸法
(長さ×幅×高さ) - 12m × 2.5m × 3.7m
必要な資格・免許
- 技
- 技能講習(作業床の高さ10m以上の高所作業車)
- 特
- 特別教育(作業床の高さ10m未満の高所作業車)
- 小
- 小型移動式クレーン技能講習(吊り上げ荷重1トン以上5トン未満)
- 玉技
- 玉掛技能講習(吊り上げ荷重1トン以上)
- 玉特
- 玉掛特別教育(吊り上げ荷重1トン未満)
- 普
- 普通自動車(車両重量3,500kg未満、最大積載量2,000kg未満)
- 準中5t
- 準中型自動車5トン限定(車両重量5,000kg未満、最大積載量3,000kg未満)
- 準中
- 準中型自動車(車両重量7,500kg未満、最大積載量4,500kg未満)
- 中8t
- 中型自動車8トン限定(車両重量8,000kg未満、最大積載量5,000kg未満)
- 中
- 中型自動車(車両重量11,000kg未満、最大積載量6,500kg未満)
- 大
- 大型自動車(車両重量11,000kg以上、最大積載量6,500kg以上)